Infection control

感染拡大防止に向けた取り組み

>

感染対策について

Graithでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、さまざまな感染症対策を普及しています。

動画再生

もっとも大切な感染症対策

マスクをしましょう。

感染している人もマスクをすると、ウイルスが飛び散ることを防ぐことができます。
発熱や咳もない無表情の感染例も報告されているため、人と接触する際はマスクをつけて行動することがお互いの安心をうみます。

手洗いをしましょう。

ウイルスは目に見えないので、どこにいるかわかりません。何かを手で触ったら、手にウイルスがついていると思い、その手で絶対に目や口を触らないでください。
手を石鹸で洗ったり、アルコールで消毒することが大切です。

三密を防ぎましょう。

感染対策としてもっとも重要なのは「密閉」「密集」「密接」を避けること。
閉じ込められた空間で人同士が近づかないようにすれば、感染を避けることができます。

The way of daily life

再拡大防止のための日常生活のあり方

ポイントをおさえた会食

Point 1

換気が良く、座席間の距離も十分で、 適切な大きさのアクリル板も設置され、 混雑していない店を選択してください。

Point 2

食事は短時間で、深酒をせず、大声を出さず、会話の時はマスクを着用してください。

Point 3

人数が増えるほどリスクが高まります。 できるだけ、家族か、4人までにしてください。

ポイントをおさえた生活

Point 1

外出はすいた時間と場所を選んでください。 特に平日・休日ともに 混雑した場所での食事は控えてください。

Point 2

卒業旅行、謝恩会、歓送迎会は控えてください。 花見は宴会なしでお願いします。

Point 3

仕事は組織トップが決意を示し、 リモートワークを推進してください。

Scene

感染リスクが高まる
「5つの場面」

飲酒を伴う懇親会等

・飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
・特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。
・また、回し飲みや箸などの共用は感染のリスクを高める。

大人数や長時間におよぶ飲食

・長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まる。 ・大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。

マスクなしでの会話

・マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。 ・マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。 ・車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。

狭い空間での共同生活

・狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。 ・寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。

居場所の切り替わり

・仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。 ・休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。

The way of Dinner

会食時に注意したいポイント

for User

利用者のみなさんへ

・飲酒をするのであれば、
①少人数・短時間で、
②なるべく普段一緒にいる人と、
③深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。
・箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで。
・座の配置は斜め向かいに。
(正面や真横はなるべく避ける)
(食事の際に、正面や真横に座った場合には感染したが、斜め向かいに座った場合には感染しなかった報告事例あり。)
・食べるときだけマスクを外し、会話の時はマスク着用。
(フェイスシールド・マウスシールド※1はマスクに比べ効果が弱いことに留意が必要※2。)
・換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドライン*を遵守したお店で。
・体調が悪い人は参加しない。

for Shop

お店のみなさんへ

・お店はガイドライン*の遵守を。 (例えば、従業員の体調管理やマスク着用、席ごとのアクリル板の効果的な設置、換気と組み合わせた適切な扇風機の利用などの工夫も。)
・利用者に上記の留意事項の遵守や、接触確認アプリ(COCOA)のダウンロードを働きかける。

utility of mask

マスクの効果

世界各国で新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を奮う中、さらなる感染拡大を防ぐためにマスクの着用が強く推奨されています。
マスク着用の主な目的は、会話や咳による飛沫の飛散や吸い込みを防ぐこと。
近年の研究では、飛沫を出す側と吸い込む側、両者の距離感やマスクの着用状況、マスクの素材(性能)によっても、防御効果に大きな違いが生まれることが分かっています。
マスクについて正しく理解し、適切に使用することで、より一層の感染予防対策を徹底していきましょう。

感染の再拡大防止特設サイト|内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室(https://corona.go.jp/proposal/)を参考にしています。