不安や経営者独特の孤独感を抱える会社経営者向けに、意識と無意識の両面から本質へのアプローチをすることで、情熱の炎を灯し続けるためのトータルプロデュース事業を展開。

大手金融機関にて、会社役員対象の営業職を経験。会社から、営業成績を表彰され、社員教育を任されるなど、非常に高い評価を受ける。

しかし、お客様や会社を優先するあまり、自分を抑圧していたことで、不眠症や過敏性腸症候群などの病気を発症。電車にすら乗ることができなくなり、退職を余儀なくされる。

退職後、外出もままならない中で、コーチングに出会う。そこで、今まで身体を緊張させて生きてきたことや、対人関係や体調不良などはすべて自分が作り出していることが腑に落ちる体験をする。

コーチングによる気づきにより、体調は回復に向かうが、実践が伴っていなかったので、孤独感や不安感、自己肯定感の低さがどうしてもぬぐいきれなかった。

そこで、哲学や心理学を学び、実践を重ねる。そして、哲学や心理学の実践をとおして、身体的・精神的な問題をすべて克服し、自己変容を果たす。

上記の自己変容の体験をもとに、コーチングを実施。すると、「一人では気づけなかった視点や考え方に気づけた」「親身になってアドバイスをいただき、今後の視界が開けた」など、大好評を得る。
現在は、すべての人が、今のままの自分でいいことに気づき、情熱の炎を灯し続けることで、豊かに暮らせる社会を実現すべく、日々奮闘中。